コンビニについて語ります。

私には行きつけのコンビニがあります。正確にはありました。

大宮の某所にあるセブンには沢山お世話になりました、昼食はほとんどそこで買いサロンに行ってました、水も何リットルも買いましたし、サバの缶詰もよく買いました。

スタッフはこちらから見ると皆さん顔馴染みでスタッフの入れ替わりも少ないお店でした。

思い出す1つのエピソードを話します。

とは言え、人によっては大したことない様な何でもないことかもしれませんがお時間があればお終いまでどうぞお付き合いの程。

サロンでの昼食を大体このセブンで買ってたのは既にお知らせしましたが、その昼食でイチローで言うところのカレーのごとく毎日食してた食材が私にもありました。

それはと言いますと。

セブンオリジナルの豆腐名前は「濃い絹」と言いましたでしょうか、

3パックは一締めになった絹ごしの豆腐です。

これをポン酢をかけて食べるのが日課でした。

ヘルシーだからと言う理由で始めたのかもしれませんが気付いた時には

豆腐が好きだからと言う理由の方が勝って継続してた様な気がします。

冬には湯豆腐にして食べたな〜。

この豆腐がある日を境に行きつけのセブンで私が行く時間帯に売り切れてる日が数日続いた事がありました。

豆腐の無い昼食が考えられないほと習慣化した私はやむなく同じシリーズの

木綿を買って誤魔化したこともありましたが満たされない、むしろあの食べ応えある感じが不快とまでは言わないが良い食後感につながらない経験をし店員さんにリクエストをする事になります。

私「あの〜すいません

行きつけのセブンの店員さん「はいなんですか?」

私「いつも絹ごし買ってるんですけど最近この時間に売り切れてて、もし大丈夫なら1つ取っておいてもらってもらう事ってできるんですか?いや、本当好きで食べたいんですよね〜」

行きつけのセブンの店員さん「分かりました!1つ取り置きして置きます。」

正確では無いかもしれないがこの様な会話をひとしきりした翌日の事である

仕事前に向かう行きつけのセブンいつもの豆腐(濃い絹)が置いてある棚に行くと…。

なんと!!

一つだけ残ってる絹の豆腐が!!

もちろんそれを手にしてレジに向ったのは言うまでもありません。

その日以来私が同じ朝の時間帯に見るその棚には少し多い数の濃い絹が並ぶようになりました。

1つだけ残った絹豆腐他の誰かが買ってたらどう対応してたんだろうと言う疑問は残りますがそれは自分が手にした事で考えなくてもいいことの様な気がしてます。

その後から絹ごし豆腐を切らさなくなった私はもう1度言いますがイチローの朝カレーのごとく昼ま毎日絹ごしにポン酢をかけ沢山のお客様のキレイを生み出す仕事ができたわけです。

忙しがってせっかちを決め込んでたオイラに笑顔で対応してくれた店員の皆様に今伝えたいのは「本当にお世話になりました」の一言です。

お弁当買う時も

行きつけのセブンの店員さん「お弁当温めますか?」

オイラ「昼ごはんです」

みたいな言い方をした事もありました。

正しくは

オイラ「あっ、温めなくて大丈夫ですー」

なのは承知ですが、急いでると雑な言い方になってしまう。

本当に、本当に

行きつけのセブンの店員さんにはお世話になりました。

と言うお話でした。

今日はこの辺で

チャオー。